未だ引きずる東京。

こんばんは！

坂口です^ ^

前回、前々回に引き続き、東京の事を書こうと思います！！

そして久々の…

あっ第20回！

🙏✨👐✨🙏パチパチ👐✨🙏✨👐

パチパチ🙏✨👐✨🙏✨👐パチパチ

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東京では、高畑勲展に行って来たと前回の投稿でお伝えしたと思います✨

そこでは、高畑勲と、他のアニメ文化、社会情勢を並行して書かれた年表や、『ホルスの大冒険』や『セロ弾きのゴーシュ』、『パンダコパンダ』、『火垂るの墓』、『かぐや姫の物語』など、書ききれないほどの作品の展示はもちろん、仕事場の雰囲気を再現した製作机など、本当に沢山のものが展示されていました。

特に感慨深かったのは、製作机と『火垂るの墓』の展示でした！

本当は、一度感想を15分程かけて書いていたのですが、長すぎたのと、是非行ける方には見に行って欲しいので、ぐっとこらえて簡単に…。

製作机では、仕事道具に高畑勲の人間性がすごく現れているなと感じました。

どこまでが再現で演出なのかはわかりませんが、普段美術館に行く機会の無い僕でも、展示した方々のこだわりがとても感じられてとても良かったです！！✨

そして『火垂るの墓』。

昔からすごく観ている作品ですが、この作品を「好き」と言っていいのか分からないです。

観るとすごく辛くなりますし、この辛さから逃げてもいけない気がして、義務感とも少し違う、年に1回「見なければ」という衝動に駆られる作品です。

こちらの展示では、空襲で燃える戦火などの背景や清太と節子イメージボードが並べられており、それが彼らの記憶や思い出の様に思えて、1人で泣くおじさんが誕生してしまいました…。

他にも、『アルプスの少女ハイジ』などの様に明るい作品や、『思ひでぽろぽろ』の様に懐かしくなるような作品など沢山の展示があるので大人から子供まで楽しめると思います！！！

是非いろんな方に行って欲しいです！！

東京近代美術館！

おススメです^ ^

最後に、消しゴムはんこコーナーと言いつつオマケみたいになってしまいました(TT)

久しぶりすぎて腕が鈍っているので、優しい目でみてください…。

気持ちばかり先走って読みにくかったらすみません…。

この記事の言いたい事は結局、「みんなに行って欲しい」という事です。

よろしくおねがいします！！

ばいばい✋